B-jo と おやじ猫の南風的極楽生活
★南の島プーケットでセカンドライフ,アメショ日本男子vsかしまし3B-jo★
2013/02/22 Fri.
タイで温泉!リベンジ道中。 ~ラノーン編~ 
ぱぱぁのあくなき温泉への情熱で更なる展開を見せている
今回の温泉探訪の旅行記第3弾。
予想外にくつろげた宿をきっかけに
”旅”に対するスタンスを見直してもらえることもでき
残念な秘湯(笑)への虚脱感もちょっとは癒されたようで。
宿泊先のカオラックから次の目的地ラノーンまでは約200km。
だいたい2時間弱…高速なんてものはありませんが、幹線道路を真っ直ぐなので時速120…(ry
お昼現地到着を目標にゆっくりめに出発。
途中寄り道するところもなく順調にとばしていきます。
ゴム園やらパーム椰子園やら単調な風景が続く中
クラブリーの市街地に入る少し前あたり
道路脇の植樹がなんとも幻想的な雰囲気を醸し出してる場所。

葉先が黄色く色づく低木と同じく黄色のマリーゴールドのような花が
等間隔で植えられています。
ほんの数kmでしたが別の国に迷い込んだような不思議な感覚♪
こういう植樹こっちに来てから初めて見た気がするw
迷いようがない1本道だったので程なくラノーン到着。
ラノーン市内にはいくつか温泉があるのですが
目的地に選んだのは公営の温泉プールがある
บ่อน้ำพุร้อนสวนสาธารณรักษะวาริน ラックサワリン温泉。
駐車場に車を止めるとすぐわきに前日の残念な秘湯と同じ色合いの川が流れています。

かなりスリリングなこのつり橋を渡って向こう岸へ。
川岸まで下りて流れに手を入れてみましたがこれは温泉水ではないようで
普通に冷たい。
さて温泉は?
川沿いで営業中のソムタム屋さんに聞くと駐車場手前にあるとか…
気付かないで通り過ぎちゃったみたい。
ちょうどお昼時でもあったのでこのソムタム屋さんで腹ごしらえして
…あ、写真撮るの忘れた(笑)

観光地の割に良心的なお値段でお味の方もなかなか♪
二人では持て余してしまいそうで頼まなかったんだけど
炭火焼のお魚がとっても美味しそうでしたよw
お腹もくちくなったところで
今回の旅のクライマックス、さぁ最後の温泉チャンス
吉と出るか凶と出るか????
つり橋を戻ってほんのわずかのところに、ありました↓

こちらは源泉の一つ、บ่อแม่(ボー・メー )母の湯
↓ずっと大き目のこちらはบ่อพ่อ(ボー・ポー )父の湯

共に60℃以上、熱くて直には触れません。
บ่อพ่อ(ボー・ポー )父の湯の隣にあるのが
たぶんบ่อลูก(ボー・ルーク )子供の湯かな?
こっちは看板見るの忘れた(笑)
足湯になっていますが45度前後とかなり熱め。

父の湯の写真の後ろに見えているのが公共の温泉プール。
こじんまりしていますがちょっとしたリゾート風味です。
残念感がかなり払しょくされてきた(笑)
やっと水着の出番(爆)
施設使用料は40バーツ(/人)、水着のレンタルは追加40バーツ。
タオルとロッカーを貸出してくれて、
シャワーブースのような小さな個室が更衣室になっています。
入浴前にシャワーを浴びて、いざ湯船へ!

各プールはそれぞれ温度が違って
↑の向かって左は37、8℃くらいの程よい湯加減、
右は40℃ちょっとはあるんじゃないかってくらい熱めで
日本人のわたしでも長くは入っていられないほど。

↑奥の小さなプールは水風呂で、のぼせ対策もきっちり。
カエルのオブジェがなんとも可愛らしい♪
さて、今回の主役ぱぱぁの感想は?
見よ!この満足そうな顔(笑)

水質は柔らかく臭いもわずかしかないけれど
全身のび~っと湯船に浮かべて
いやぁ~~気持ちいい~~~♪
プカプカと空の雲とシンクロww

日本人に生まれて良かったわぁwww ここタイだけど(笑)
1時間ほど温泉を満喫して
体もホカホカ心もホカホカで家路につくべく帰り支度。
ここラノーンからプーケットまでは約300㎞の道のり。
家で待っている社長とビーのために休憩なしでかっとばし
せっかく温泉でとれた疲れがぶり返すんじゃないかとと思いきや
なんと「これは定期的に通うってのもありだよね、2週間に1度とかww」発言のぱぱぁ
そうとう気に入ったようですね(@@)
これはちょくちょく来ることになりそうですよ(笑)
追記 :
小さいプールですがそんなに混み合うこともなくのんびりお湯を楽しめます。
…が、お湯から上がって休憩するスペースがかなり少ない。
テーブル&椅子セット、寝椅子が数脚のみ
しかもパラソルがついてたりついてなかったり。
日差しの強い中、クールダウン出来ないとちょっと辛いかも。
日陰になる休憩スペースが空いていたら即行おさえることをお勧め!
わたしたちの場合は入浴目的ではないタイ人グループにパラソルと椅子を占拠されてしまって
日向の椅子1脚をぱぱぁと代わる代わる使うハメに。。。orz
公共性にあまり関心を持たないお国柄なので(苦笑)係員も気にしてくれませんので念のため。
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今回の温泉探訪の旅行記第3弾。
予想外にくつろげた宿をきっかけに
”旅”に対するスタンスを見直してもらえることもでき
残念な秘湯(笑)への虚脱感もちょっとは癒されたようで。
宿泊先のカオラックから次の目的地ラノーンまでは約200km。
だいたい2時間弱…高速なんてものはありませんが、幹線道路を真っ直ぐなので時速120…(ry
お昼現地到着を目標にゆっくりめに出発。
途中寄り道するところもなく順調にとばしていきます。
ゴム園やらパーム椰子園やら単調な風景が続く中
クラブリーの市街地に入る少し前あたり
道路脇の植樹がなんとも幻想的な雰囲気を醸し出してる場所。

葉先が黄色く色づく低木と同じく黄色のマリーゴールドのような花が
等間隔で植えられています。
ほんの数kmでしたが別の国に迷い込んだような不思議な感覚♪
こういう植樹こっちに来てから初めて見た気がするw
迷いようがない1本道だったので程なくラノーン到着。
ラノーン市内にはいくつか温泉があるのですが
目的地に選んだのは公営の温泉プールがある
บ่อน้ำพุร้อนสวนสาธารณรักษะวาริน ラックサワリン温泉。
駐車場に車を止めるとすぐわきに前日の残念な秘湯と同じ色合いの川が流れています。

かなりスリリングなこのつり橋を渡って向こう岸へ。
川岸まで下りて流れに手を入れてみましたがこれは温泉水ではないようで
普通に冷たい。
さて温泉は?
川沿いで営業中のソムタム屋さんに聞くと駐車場手前にあるとか…
気付かないで通り過ぎちゃったみたい。
ちょうどお昼時でもあったのでこのソムタム屋さんで腹ごしらえして
…あ、写真撮るの忘れた(笑)

観光地の割に良心的なお値段でお味の方もなかなか♪
二人では持て余してしまいそうで頼まなかったんだけど
炭火焼のお魚がとっても美味しそうでしたよw
お腹もくちくなったところで
今回の旅のクライマックス、さぁ最後の温泉チャンス
吉と出るか凶と出るか????
つり橋を戻ってほんのわずかのところに、ありました↓

こちらは源泉の一つ、บ่อแม่(ボー・メー )母の湯
↓ずっと大き目のこちらはบ่อพ่อ(ボー・ポー )父の湯

共に60℃以上、熱くて直には触れません。
บ่อพ่อ(ボー・ポー )父の湯の隣にあるのが
たぶんบ่อลูก(ボー・ルーク )子供の湯かな?
こっちは看板見るの忘れた(笑)
足湯になっていますが45度前後とかなり熱め。

父の湯の写真の後ろに見えているのが公共の温泉プール。
こじんまりしていますがちょっとしたリゾート風味です。
残念感がかなり払しょくされてきた(笑)
やっと水着の出番(爆)
施設使用料は40バーツ(/人)、水着のレンタルは追加40バーツ。
タオルとロッカーを貸出してくれて、
シャワーブースのような小さな個室が更衣室になっています。
入浴前にシャワーを浴びて、いざ湯船へ!

各プールはそれぞれ温度が違って
↑の向かって左は37、8℃くらいの程よい湯加減、
右は40℃ちょっとはあるんじゃないかってくらい熱めで
日本人のわたしでも長くは入っていられないほど。

↑奥の小さなプールは水風呂で、のぼせ対策もきっちり。
カエルのオブジェがなんとも可愛らしい♪
さて、今回の主役ぱぱぁの感想は?
見よ!この満足そうな顔(笑)

水質は柔らかく臭いもわずかしかないけれど
全身のび~っと湯船に浮かべて
いやぁ~~気持ちいい~~~♪
プカプカと空の雲とシンクロww

日本人に生まれて良かったわぁwww ここタイだけど(笑)
1時間ほど温泉を満喫して
体もホカホカ心もホカホカで家路につくべく帰り支度。
ここラノーンからプーケットまでは約300㎞の道のり。
家で待っている社長とビーのために休憩なしでかっとばし
せっかく温泉でとれた疲れがぶり返すんじゃないかとと思いきや
なんと「これは定期的に通うってのもありだよね、2週間に1度とかww」発言のぱぱぁ
そうとう気に入ったようですね(@@)
これはちょくちょく来ることになりそうですよ(笑)
追記 :
小さいプールですがそんなに混み合うこともなくのんびりお湯を楽しめます。
…が、お湯から上がって休憩するスペースがかなり少ない。
テーブル&椅子セット、寝椅子が数脚のみ
しかもパラソルがついてたりついてなかったり。
日差しの強い中、クールダウン出来ないとちょっと辛いかも。
日陰になる休憩スペースが空いていたら即行おさえることをお勧め!
わたしたちの場合は入浴目的ではないタイ人グループにパラソルと椅子を占拠されてしまって
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2013/02/20 Wed.
タイで温泉!リベンジ道中。 ~カオラックお宿編~ 
緑藻浮かぶ残念な秘湯。。。。

またしても期待を裏切られたぱぱぁの温泉探訪。
「ラノーンに行こう!」
いつになく温泉に情熱を燃やすぱぱぁの一言で
1泊2日の旅行の行き先がもうひとつ増えることになりました(笑)
そうはいっても今夜の宿はすでに予約してあるので
とりあえずカオラックに向かいます。
一応ね、こんな展開もあろうかと今回の宿はバスタブ付♡
前回泊まったゲストハウスからさほど離れていない幹道沿いに建つこのお宿。
Khaolak Boutique Heritage

前回記事に出てきた中国寺院に似た色合いですが(笑)
典型的なチノポルトギス様式を模したデザインの派手シック。
WEBで画像を見たときはもっと派手派手しい感じだったので
落ち着けるかちょっと心配だったのですが
実物はなかなかいい感じ♪

↑エントランスとテラス↓

フロント後ろには吹き抜けのパティオ


この様式は京都などの町屋様式と似て入口から奥に向かって細長く
採光をとるためにパティオが作られていることが多いのです。
わたしたちの部屋はこの階段のすぐ横


部屋そのものはそんなに広くないのですが
窓の外には運河が広がりとても開放的な感じでリラックスするには結構いい感じ♪
開放的といえば、バスルームはオープンエア。
蟻や小さい虫が飛んでくるのがちょっと気になりましたが
日本の部屋付露天風呂みたいなもので自然の風にあたりながらの爽快感の前には
たいしたことないないw
宿の若奥さんに夕食の調達に土日開かれる近くの市場を勧められて
さっそく探索


ヤシの葉で葺いたローカル色たっぷりの屋台が並ぶ中
あれこれ物色して…んん、これは何?

卵の殻の中に魚や海老などのすり身と卵を混ぜたものを流しいれて蒸し上げたものだそう。

白身の多い蒲鉾みたいな食感と味(笑)
部屋に戻ってコンビニで買ったビールとカクテル、
市場で調達した軽食でとりあえずご機嫌、
夜風に吹かれながらバスタブのお湯につかって更にご機嫌♪
今回のお宿は割と安かったわりに(1500Bath、朝食込/室)
ゆっくり休めて○でした。
すっきり目覚めて朝ご飯も美味しくいただいて

窓の下ではガチョウに似たこの鳥が運河の魚を入れ食いブッフェ?

若夫婦二人が経営しているこのホテル
欧米でいうところのB&B(ベッド&ブレックファースト)といったところでしょうか。
痒いところにまで手が届きませんが手軽なお値段、清潔さ、リラックス感
なかなか及第点だと思います。
普段安宿派のぱぱぁもゆっくり休めたと気に入った様子
(枕が変わると眠れないヒト)
でしょwww?
ただ眠ってシャワー浴びれるだけじゃせっかくの旅行もったいないのね。
わたしが宿にこだわる理由、ちょっとはわかってもらえたらしい(笑)
ちょっと長くなってしまったので
温泉セカンドステージとなるラノーン編、
次回へと続きますww
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またしても期待を裏切られたぱぱぁの温泉探訪。
「ラノーンに行こう!」
いつになく温泉に情熱を燃やすぱぱぁの一言で
1泊2日の旅行の行き先がもうひとつ増えることになりました(笑)
そうはいっても今夜の宿はすでに予約してあるので
とりあえずカオラックに向かいます。
一応ね、こんな展開もあろうかと今回の宿はバスタブ付♡
前回泊まったゲストハウスからさほど離れていない幹道沿いに建つこのお宿。
Khaolak Boutique Heritage

前回記事に出てきた中国寺院に似た色合いですが(笑)
典型的なチノポルトギス様式を模したデザインの派手シック。
WEBで画像を見たときはもっと派手派手しい感じだったので
落ち着けるかちょっと心配だったのですが
実物はなかなかいい感じ♪

↑エントランスとテラス↓

フロント後ろには吹き抜けのパティオ


この様式は京都などの町屋様式と似て入口から奥に向かって細長く
採光をとるためにパティオが作られていることが多いのです。
わたしたちの部屋はこの階段のすぐ横


部屋そのものはそんなに広くないのですが
窓の外には運河が広がりとても開放的な感じでリラックスするには結構いい感じ♪
開放的といえば、バスルームはオープンエア。
蟻や小さい虫が飛んでくるのがちょっと気になりましたが
日本の部屋付露天風呂みたいなもので自然の風にあたりながらの爽快感の前には
たいしたことないないw
宿の若奥さんに夕食の調達に土日開かれる近くの市場を勧められて
さっそく探索


ヤシの葉で葺いたローカル色たっぷりの屋台が並ぶ中
あれこれ物色して…んん、これは何?

卵の殻の中に魚や海老などのすり身と卵を混ぜたものを流しいれて蒸し上げたものだそう。

白身の多い蒲鉾みたいな食感と味(笑)
部屋に戻ってコンビニで買ったビールとカクテル、
市場で調達した軽食でとりあえずご機嫌、
夜風に吹かれながらバスタブのお湯につかって更にご機嫌♪
今回のお宿は割と安かったわりに(1500Bath、朝食込/室)
ゆっくり休めて○でした。
すっきり目覚めて朝ご飯も美味しくいただいて

窓の下ではガチョウに似たこの鳥が運河の魚を入れ食いブッフェ?

若夫婦二人が経営しているこのホテル
欧米でいうところのB&B(ベッド&ブレックファースト)といったところでしょうか。
痒いところにまで手が届きませんが手軽なお値段、清潔さ、リラックス感
なかなか及第点だと思います。
普段安宿派のぱぱぁもゆっくり休めたと気に入った様子
(枕が変わると眠れないヒト)
でしょwww?
ただ眠ってシャワー浴びれるだけじゃせっかくの旅行もったいないのね。
わたしが宿にこだわる理由、ちょっとはわかってもらえたらしい(笑)
ちょっと長くなってしまったので
温泉セカンドステージとなるラノーン編、
次回へと続きますww
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2013/02/19 Tue.
タイで温泉!リベンジ道中。 ~カオラック編~ 
ぱぱぁが差し替え休暇を無事GETできたので
企画流れになってしまった旅行を決行しました。
ビーの”おーまるくっくい”が発動される前にそ~っとそ~っと出発。(笑)
ジャスミンの花輪に旅の無事をお祈りしつつ、いざいざ♪

今回の旅行のテーマは先月まんまと失敗に終わった”温泉探訪”。
その時の珍道中記はこちら→★1 ★2
ぱぱぁの誕生日+結婚20年目ということで
いつもは行き当たりばったりなのに今回は事前計画あり(^_^)/
とはいっても前日夜に宿泊ホテルを予約しただけですが(笑)
年末からのお忙しでかなりお疲れモードのぱぱぁ
温泉にかける情熱がいつもとは違うww
目的地は前回に続きプーケットからそう遠くないカオラック。
道路地図でぱぱぁが見つけた秘湯(!)を目指します。
まだ2回目なのに妙に来なれた感があるカオラック(笑)

今回はちょっと力強い味方が参戦。
スマホデビューしたぱぱぁのGPSが何気に活躍。
いやぁ、前回と同じ轍は踏みたくないもんねwwあははは(^▽^;)

朝プーケットを出発してカオラックにはお昼前に到着。
ホテルのチェックインはいつでもOKと言われたんだけど
温泉への情熱にせかされてるぱぱぁの希望で
先に件の秘湯へ向かうことに。
秘湯の名前はกะปงน้ำพุร้อน カポン温泉。
幹線から外れた場所にあるので道に迷うのはもうお約束(笑)
それともビーが留守番に気付いたのか?(爆)
途中通過地点となるตะกั่วป่าタクアパーで文化遺産に寄り道。
タイに移り住んだ華僑とヨーロッパとの交易が産んだ建築様式チノポルトギス。

軒下にずっと連なる回廊が特徴です。
華僑が多く移民した地域のあちらこちらで見ることが出来ます。
↓はプーケットのもの。観光スポットになっているせいか結構修復されてるのが違いますね。

このお向かいにあるのが中国寺院。
こちらはかなり新しめ。

堂内に展示してあった、祭事用の椅子。
トランス状態の生き神がこの上に座って苦行パフォーマンスをするんですね。

実際に触ってみましたが…かなり鋭利でマジ痛いです。
温泉までの道順を教えてもらってさぁ道中再開。
教えてもらわなかったら絶対見逃してしまう小さな標識に記された道を曲がり
うら寂しい山道を進み…
本当にこっちで間違いないのぉ????
”กะปงน้ำพุร้อน 1km”の標識の先で
舗装道路は消え…

ホラー映画だったらこの先に
人喰い一家かチェーンソー野郎が待ち構えてるに違いない
そんな道を恐る恐る進ん出いくと
一風変わった色の小川が出現。

道はここで行き止まり。
どうやらここが目的地のกะปงน้ำพุร้อน カポン温泉らしい。。。。
あらためて下流の方を見渡すと…

確かに秘湯のニオイはプンプンするよね、ぱぱぁ( ̄ー ̄)
残念。残念。残念。残念。。。。。。。
哀しい顔でぱぱぁ「ここまで来たんだし…入ってみたり…しない…?」(;´ー`)
わたし「しません」きっぱり ( ̄ω ̄)
旅行1日目のまだ半日くらいだというのに
ぱぱぁはすっかり気落ち…
しなかったんですね、今回は。
「ラノーンに行こう!」
ええええええ~~~???????
1泊2日だというのにいきなり行き先が増えちゃったよぉ???
この続きは次回!
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ビーの”おーまるくっくい”が発動される前にそ~っとそ~っと出発。(笑)
ジャスミンの花輪に旅の無事をお祈りしつつ、いざいざ♪

今回の旅行のテーマは先月まんまと失敗に終わった”温泉探訪”。
その時の珍道中記はこちら→★1 ★2
ぱぱぁの誕生日+結婚20年目ということで
いつもは行き当たりばったりなのに今回は事前計画あり(^_^)/
とはいっても前日夜に宿泊ホテルを予約しただけですが(笑)
年末からのお忙しでかなりお疲れモードのぱぱぁ
温泉にかける情熱がいつもとは違うww
目的地は前回に続きプーケットからそう遠くないカオラック。
道路地図でぱぱぁが見つけた秘湯(!)を目指します。
まだ2回目なのに妙に来なれた感があるカオラック(笑)

今回はちょっと力強い味方が参戦。
スマホデビューしたぱぱぁのGPSが何気に活躍。
いやぁ、前回と同じ轍は踏みたくないもんねwwあははは(^▽^;)

朝プーケットを出発してカオラックにはお昼前に到着。
ホテルのチェックインはいつでもOKと言われたんだけど
温泉への情熱にせかされてるぱぱぁの希望で
先に件の秘湯へ向かうことに。
秘湯の名前はกะปงน้ำพุร้อน カポン温泉。
幹線から外れた場所にあるので道に迷うのはもうお約束(笑)
それともビーが留守番に気付いたのか?(爆)
途中通過地点となるตะกั่วป่าタクアパーで文化遺産に寄り道。
タイに移り住んだ華僑とヨーロッパとの交易が産んだ建築様式チノポルトギス。

軒下にずっと連なる回廊が特徴です。
華僑が多く移民した地域のあちらこちらで見ることが出来ます。
↓はプーケットのもの。観光スポットになっているせいか結構修復されてるのが違いますね。

このお向かいにあるのが中国寺院。
こちらはかなり新しめ。

堂内に展示してあった、祭事用の椅子。
トランス状態の生き神がこの上に座って苦行パフォーマンスをするんですね。

実際に触ってみましたが…かなり鋭利でマジ痛いです。
温泉までの道順を教えてもらってさぁ道中再開。
教えてもらわなかったら絶対見逃してしまう小さな標識に記された道を曲がり
うら寂しい山道を進み…
本当にこっちで間違いないのぉ????
”กะปงน้ำพุร้อน 1km”の標識の先で
舗装道路は消え…

ホラー映画だったらこの先に
人喰い一家かチェーンソー野郎が待ち構えてるに違いない
そんな道を恐る恐る進ん出いくと
一風変わった色の小川が出現。

道はここで行き止まり。
どうやらここが目的地のกะปงน้ำพุร้อน カポン温泉らしい。。。。
あらためて下流の方を見渡すと…

確かに秘湯のニオイはプンプンするよね、ぱぱぁ( ̄ー ̄)
残念。残念。残念。残念。。。。。。。
哀しい顔でぱぱぁ「ここまで来たんだし…入ってみたり…しない…?」(;´ー`)
わたし「しません」きっぱり ( ̄ω ̄)
旅行1日目のまだ半日くらいだというのに
ぱぱぁはすっかり気落ち…
しなかったんですね、今回は。
「ラノーンに行こう!」
ええええええ~~~???????
1泊2日だというのにいきなり行き先が増えちゃったよぉ???
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